〝国民の声生きる政治を〟 四国でいっせい宣伝

IMG_5340四国4県の日本共産党は8月25日、総選挙勝利を目指していっせい宣伝を行い、安倍政権を倒し国民の声が生きる新しい政治をつくろうと呼びかけました。

白川よう子さんは高松市の琴電瓦町駅前で早朝、河村ただし衆院香川2区予定候補らと訴えました。

白川さんは、北朝鮮の核、ミサイル問題の危機打開に向け「米朝両国が無条件で直接対話を行うこと。日本政府も直接対話の実現に向けて役割を果たすべきだ」と訴えました。

そして、安倍政権を解散・総選挙に追い込み、四国で党の議席を奪還し、「四国の声をしっかりと国会に届けたい」と強調しました。

高知では、1区の松本けんじ、2区の島﨑やすおみ両衆院予定候補。徳島では、1区の山本千代子、2区の久保たかゆき両衆院予定候補。愛媛では、1区の石本憲一、2区の一色一正、3区の国田むつみ、4区の西井直人の各衆院予定候補が地方議員や支部と各所で訴えました。

〝「加計」獣医学部認可するな〟国に党愛媛県委要請

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学校法人「加計学園」(岡山市)が愛媛県今治市で獣医学部建設を進めている問題で22日、日本共産党愛媛県委員会(林紀子委員長)、党東予地区委員会(一色一正委員長・衆院愛媛2区予定候補、党今治市委員会は、文部科学省や内閣府などに申し入れしました。白川よう子四国ブロック国政対策委員長も参加しました。

申し入れでは、国家戦略特区による獣医学部は認可すべきでないと指摘。事業者が同学園に決まった経緯などについて検証を求めました。

申し入れ文書では、特区の認定過程が不透明だと強調。獣医学部の建設費192億円の半額を愛媛県と今治市が補助する計画について、「市の財政と住民向け施策の圧迫要因」になっていると指摘。また将来的に「エボラ出血熱」など危険度の高い病原体を用いたバイオセーフティーレベル(BSL)4の研究に取り組む可能性もあると懸念を表明しました。

そのうえで▽今治市で加計学園が獣医学部の事業者に選定された経緯を明らかにすること▽閣議決定された4条件を満たすかなど文部省の大学設置審査とは別に改めて検証や審査を行うこと▽愛媛県、今治市の補助金を前提とせず設置審査をすること▽BSLの2レベルの実験にとどめるよう指導すること、などを要請しました。

文科省への申し入れで、今治市の松田澄子党市議は「建設費補助の根拠が明らかになっていない。土地の無償譲渡もあり市民の生活を圧迫する。住民の暮らしを抜きにして税金をつぎ込むことになる。文科省が県や市へ声を上げていただきたい」と求めました。

文科省は「今後、閣議決定された4条件など国家戦略特区で新設される獣医学部が満たすべき条件と、設置認可申請の中身が違っていると判断されれば、内閣府に差し戻して確認を求めていく」と答えました。

申し入れには、日本共産党の田村智子副委員長(参院議員)、大平喜信、畑野君枝両衆院議員、吉良よし子参院議員らが参加しました。
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