四国ブロックで11年ぶりに議席奪還をめざす日本共産党の浜川ゆりこさんは、衆院が解散された21日、高松市で仁比聡平参議院議員とともに訴えました。
浜川さんは、安倍内閣が集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を強行したことに触れ「戦争か平和かの歴史的岐路の選挙。日本共産党の躍進こそ平和への確かな力です」と強調。
「平和への思い、暮らしの願いを届ける日本共産党の議席奪還へがんばります」と表明しました。
11月19日の朝、出勤の人たちやタクシーの運転手に浜川ゆりこさんは、安倍政権の暴走を止めるために日本共産党の躍進をと訴えました。約3分の1の3分間のダイジェストです。
11月18日夜、浜川さんは徳島での日本共産党と後援会の決起集会に駆けつけ「総選挙での日本共産党の躍進を」と訴えました。
解散・総選挙が確実となった16日の高知市日曜市、浜川ゆりこさんは、「戦争か平和かの岐路にたった選挙。青年を戦場に送らないとの思いを日本共産党に託してください」と訴えました。