浜川ゆりこさん徳島で街頭演説、事務所開きで訴える

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四国比例ブロックの浜川ゆりこさんは27日に徳島で終日訴えました。午前は徳島市内で街頭から訴えました。たくさんの方が手を振ってくれました。また各所で10人~20人の方々が聞いてくれました。

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午後は、徳島2区の久保たかゆきさんと比例の合同事務所開きであいさつ。たくさんの方に激励されました。その後宣伝カーで久保さんとともに街頭で訴えました。小学生、中学生、高校生、青年からもたくさんの声援が。

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夜は徳島2区の古田もとのりさんと比例の合同事務所開きで訴えました。

〝平和な日本を子どもたちに〟 浜川ゆりこの決意

e0312448_1683494京都市で生まれ育ち、高知大学に進学。卒業後は民青同盟高知県委員長、県議団事務局長、党専従として働いてきました。家族は夫と5歳の娘です。

  24%の得票の重さ

昨年の参院選で高知選挙区から国政に初挑戦。県党の大奮闘で得票率24%、たくさんのご支援と国政に届けてほしいという多くの願いを託されました。厳しい暮らしの声、平和の願い、故郷で生きたいという声、安倍政権への強い怒りと危機感。これらの願いはこの1年半で消えるどころか、安倍政権の暴走が強まるなか、切実さを増しています。

  新たな要請うけ

秘密保護法や集団的自衛権の閣議決定など戦争への道を突き進み、消費税増税や社会保障の改悪など暮らしを壊し、国民の声を無視して強権的に政治を進める安倍政権に対し、今この暴走をくいとめ、新しい政治をつくることが求められている。こう実感する中、要請を受けました。大役であり、子育て中ということもあり悩みました。

  体を張って平和を

しかし来るべき総選挙はまさしく戦争か平和か、子どもたちに平和な日本を手渡せるかどうかという歴史的岐路でたたかわれる選挙。母親として体を張って平和を守らなければならない、という思いが背中を押しました。

  青年への恩返

参院選後、社会・政治を変えようと声をあげ、日々成長する青年たちと出会ってきました。ある学生は、「今まで憧れのおとなに出会ったことがなかったけど、党に入ったらこうなりたいと思うおとなばかりだった」と話してくれました。彼らに、たたかう姿を伝えたい。それが1年半、多くの感動を与えてくれた青年たちへの私の恩返しだと思っています。

  先輩に学び全力で

山原健二郎さん、春名直章さん、笹岡優さんが頑張ってこられた四国比例で、平和や暮らしの願いを届ける議席を何としても奪還するため、先輩の姿に学びながら、皆さんと力を合わせて全力で頑張ります。

四国ブロックの浜川ゆりこさん―日本共産党高知県女性後援会決起集会であいさつ

2014年11月22日、高知県女性後援会で四国比例の浜川ゆりこさんは、「子や孫を戦争には行かせない」「物価が上がって生活が大変だ」など切実な声が寄せられたことを紹介。「女性の声、平和・暮らしの願いを届ける日本共産党の議席をなんとしても勝ち取りたい」と決意を語りました。