初のつどい

手箱山(いの町)に登山

4月29日、私が生まれ育った岡山の故郷・梶並で史上初めてのつどいに挑戦しました。共産党の「きょ」の字もない保守色の強い山間地。前日まで誰か参加してくれるだろうかとハラハラ。蓋を開けてみるとなんと40人の参加。「なおちゃん、がんばりんさい」と声をかけてくださったのです。母は「なおあきは命がけで頑張っています」。感激と感謝の気持ちで一杯です。

7、8日、香川の三木町、坂出市、善通寺市、小豆島で演説会。小豆島は9カ月ぶり、「昨年8月の演説会で『戦争法案廃案へ最後まで頑張ろう』と訴えました。あれから誰もが予想しなかった大変化が起こりました。定数1の32選挙区中21で統一候補が決定、北海道5区では1+1が3にも4にもなることが示されました」。

30日、米子の演説会では長谷川稔県議(無所属、元倉吉市長)が「身を捨てて浮かぶ瀬もあり。一本化へ自らの候補者を取り下げ身を捨てた共産党を見直した。比例は共産党を広げに広げる」と演説。舞台袖で聞いていた小池書記長と私、顔を見合わせ「すごい」。

1日は87回高知中央メーデー。3日は高知の憲法集会、6日は徳島で200回目の原発ゼロ金曜行動。働くものが、若者がママが、高齢者が声をあげ行動する姿。歴史の本流は誰も押しとどめることはできません。

4日、高知県だけに山頂がある山では最高峰・手箱山(1806m)に登りました。アケボノツツジが咲き誇り目の前に石鎚山の雄姿も。往復6時間、足はパンパン、でもやめられないこの爽快感。

5日、孫の将人君に会ってきました。2月に会った時は人見知りの真っ最中で抱っこを激しく拒否されがっくり。今回はアンパンマン車、お散歩、キャッチボールと付き合ってくれました。伝い歩きから今では買い物袋をもってすいすい。その成長に目を細めるじいじなのです。

〈高知民報 2016年5月15日付より〉

自公震撼

赤旗まつり、芸西後援会のみなさんと

固唾をのんで見守っていた北海道5区は市民と野党の統一候補・池田真紀さんが惜敗。しかし、町村王国で楽勝と思っていた自公を震撼させる大接戦を演じたことは計り知れない重みがあります。北海道連合事務局長も「野党共闘の効果は大きい」。

私たちはあきらめることをあきらめました。たたかいは始まったばかり。一人区で勝ち切ることのむづかしさも糧にして3カ月を切った参院本番のたたかいにまい進しよう。

「第14回高知赤旗まつり」会場の中央公園には人、人、人。高知市のど真ん中の出入り自由の公園で、これだけ派手な企画をやる政党は共産党しかないでしょう。

共同の広がりを実感する政治プログラム。大西聡さんも高らかに決意表明し万雷の拍手、黒潮町の大西勝也町長の姿も。「34メートルショック」から町民の命を守るために頑張る同町にふさわしく防災グッズのお店を出店してくださいました。長太郎貝、アユの塩焼き、アイスクリン、土佐打ち刃物に九条酒、徳島からは鳴門わかめ、竹ちくわ、藍染め。たくさんの後援会員さんとも交歓できました。スタッフのみなさん、お店の準備をされたみなさん、お疲れ様でした。

4月20日、梶正治・丸亀市長と懇談。「アベノミクスは格差と貧困を広げただけの大失敗。普通の市民がちゃんと生活できる社会をつくりたい」と明快。心通う交流でした。丸亀名物・骨付鳥の魅力にとりつかれてしまい、香川に行く楽しみが増えました。

23日、下関市の大演説会で初めて統一候補・纐纈(こうけつ)厚さんとお会いしました。「今、学者としてモノを書いているだけでいいのか。今動かないと自分の学問を否定しかねない、決断の背景にはそんな思いもあります」。アベ政治の立憲主義破壊に断固たちむかう崇高な決意を聞き、私も胸躍る気持ちになりました。

〈高知民報 2016年5月1日付より〉

熊本地震

仁比議員、伊勢田候補と

熊本大地震で亡くなられたみなさんに心からのお悔やみを申し上げ、被災されたみなさんにお見舞いを申し上げます。

救急・救命、被災者支援、ライフラインの復活、二次災害の防止など、力を集中しなければなりません。私も松山で直ちに街頭救援募金にたち、演説会でも募金・救援を訴えています。

川内原発はただちに停止すべきです。震源域が横断的に広がっており、新幹線や高速道路も不通のまま、万が一の大事故が起これば避難できません。伊方原発の基準地震動は650ガル、今回の大地震は1580ガルを記録しました。活断層がいたるところにあり、地震列島のこの日本に原発を動かしてよい地域は一つもありません。少しの理性を働かせ再稼働ストップへ、政府と電力会社に強く求めたい。

13日、岡山県津山市で開かれた「アベ政治はなにかおかしい なんとかしたい市民討論集会」に参加しました。「普通の主婦でのんびりくらしたいと思っていました。でも安保法制が出てきて、たたかわないと子や孫に申し訳が立たない。昨年11月まで毎日スタンディング、どんどん参加者が増え、延べ97日間1200人の参加となりました」。このような主権者の意志と行動が周囲を勇気づけて、世論を作っていきます。この歩みはけっして衰えることはありません。

新居浜市、今治市(16日)で演説会、東温市(15日)でつどい、松山市(17日)の女性のつどいへ。

新居浜では、演説会終了後誕生祝いのケーキのプレゼント。うれしいサプライズでした。女性のつどいでは、愛媛県出身の初の共産党国会議員・池内沙織さんを迎えました。33歳、けれんみのない語りにとりこになった方も多い。吉良佳子さんといい、すごい若者が育ってます。中年世代も負けられません。

〈高知民報 2016年4月24日付より〉

ウソとごまかし

野村・日高村議と(4月4日)

ウソとごまかし、秘密で固められたTPP交渉に批判爆発。国会に提出された交渉経過の文書はべったり黒塗り。一方特別委員長は『TPPの真実』という本を執筆。そこでは交渉経過に触れている疑惑が浮上。野党が質そうとするとゲラの存在を否定。

安倍首相は「私は一度もTPP反対といったことはない」。しかし北海道比例ブロックの選挙公報(12年)では安倍首相の顔写真入りで「TPP断固阻止」と明記されています。民主主義はおろか、選挙を全否定する傲慢不遜な態度、農業者もあきれ顔。高知をはじめ各地のJAが自民党推薦をやめ、自主投票を決めています。

7日、首相のお膝元の山口県で統一候補誕生。纐纈厚さん、3月まで山口大学の副学長を務めた知識人。「立憲主義を頭から否定するアベ政治に対し、ただ大学人の立場から論ずるだけでいいのか。『山口から日本を変える』礎になる決意をした」と出馬会見。「市民・野党VS安倍自公政権」の構図ができ上がりました。10日に開かれた五中総の討論では、山あり谷ありの統一候補決定までの過程の苦労が報告されましたが、未来を拓く礎となるでしょう。

4日、須崎、四万十町、佐川、日高、いの。9日、高知市針木、神田で街頭演説。200人を超える聴衆に感動。主権者の意志で政治を変える歴史的選挙をともに。

8日、宮島へ。外国人観光客が8割、さすがに世界に誇る世界遺産・厳島神社です。海の中にそびえる鳥居の雄姿、焼き牡蠣にもみじ饅頭、桜も満開。広島丸かじりの束の間の小旅行でした。それにしても中年男がぱちぱち写真を撮っている姿、サミットの外相会談開催で厳戒態勢の警察に不審者扱いされなくてよかった。

私のプロモーションビデオが完成しました。参院選の焦点と春名丸わかりの力作です。ぜひご覧ください。

〈高知民報 2016年4月17日付より〉