2008/3/30 日曜日
「生きてやる」

「残存能力」?「残存」とは「なくならずに残っていること」 (広辞苑)。先日の国会で日本共産党の小池晃参議院議員が後期高齢者医療制度の問題点をただしたのに対して舛添厚生労働大臣は、「75歳以上は、健診による予防効果よりも、大切なのは、本人の残存能力をいかに維持するかだ。後期高齢者医療制度は、死に直面した人に、きめ細かい手当てをするためのものだ」と居直りました。
これまで全国どこでも毎年「敬老会」を開き、長寿を祝ってきたのではないでしょうか。敬老とは「老人をうやまうこと」。敬うとは「相手を尊んで礼を尽くすこと」。後期高齢者医療制度のどこに「敬い」、「尊ぶ」心があるでしょうか。
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