今年の梅雨は長雨が続き家中がカビ臭くなった感じでしたが、明けると今度は照りつける太陽の陽射しが厳しい「酷暑」に。北半球の偏西風が蛇行し、高気圧が張り出して異常な暑さをつくり出しているとか。
予想では、8月がより激しい暑さ「激暑」になるとのことです。「頭に火が入る」熱中症には十分注意が必要ですし、この機会にマイナスイオンの森林浴を味わってみるのもいいかもしれません。つくづく森林の果たす役割を感じます。
学校が夏休みになっての最初の土日、多くの家族が「涼」を求めて行動。手軽に行けるスポットに四国中央市新宮町(旧新宮村)にある「霧の森」が人気です。高知自動車道新宮インターのすぐそばで、渓流と温泉、宿泊施設、イベントと総合的に楽しめるところで、子ども連れの行楽客でいっぱいでした。
温泉でこんな会話が聞こえてきました。「おとうさん、市内のプールに行くより、ここの川がお金要らんし、面白いし好いじゃない」と小学生のお子さんから言われたお父さん「うん、そうだね」と生返事?暑さ厳しいこの夏、渓流遊びのだいご味を知ったお子さんから休日にはせがまれて、お父さんはゆっくり休めそうにありませんね。
25日の日曜日には、同市三島(旧伊予三島市)で花火大会も。香南市吉川では「みなこい港まつり」が盛大に催され、若者がいっぱい。この夏の「よさこい」まつりに向けた踊り子チームが乱舞、本大会への意気込みが伝わってきます。
ちょっと残念だったのが打ち上げ花火、月夜で明るく、それに風がなかったため煙硝が流れず、邪魔をしてしまいました。うーむ、残念。
24日の土曜日には、地元の香美市で「合併後の地域再生を考えるシンポジウム」が開催され、パネリストとして参加。印象深かったのが、単独自立で頑張っている今西芳彦本山町長の「平成の大合併、あの騒々しい時間は、一体何だったろうか」と国、県の合併への「熱中症」を振り返り、「後遺症」を克服する時との訴えでした。
(愛媛民報2010年08月01日付への寄稿です)









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