笹岡優さんは9日、米軍機の低空飛行が頻発する徳島県海陽町に行き、低空飛行訓練の中止に向け昨年12月20日に続き実態調査を行いました。
調査は、昨年11月29日と30日に米軍機を撮影した地元の方に立ち会ってもらい、写真をもとに測量器を使って米軍機の高度を割り出そうというもの。
撮影者の男性(52歳)は「音はうるさいし、落ちたらどうしようかと思った」と語りました。
笹岡さんは「四国ではこの16年間に2回も米軍機が墜落している。学校や病院がある市街地での低空飛行が繰り返されている。この危険な訓練を断固やめさせるために、国政でがんばりたい」と語りました。
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