26日、高知市議会が議員定数を現行の44から34議席へと10議席削減しました。
名古屋市議会では、河村たかし市長が現行定数75を半減させる38議席案を提唱しましたが、市議会は民主政治を否定するものとしてきっぱり否決。
共産党の議員など市民のために心血を注いで頑張っている議員もおれば、市民の声など聞く耳も持たず何をしているのかわからない議員もいるのが実態ですが、そこで議員の数を減らせば、後者の議員がいなくなり、前者のような議員だけの議会になると思ったら大間違いです。
議員定数を削減した自治体で実際に起こっている現実は、「地盤・看板・カバン」の有力者が議会を独占し、庶民の声が届かなくなり、ますます市政や議会が住民から遠ざけられてきているのが実態です。
だから、「議員定数が少なくなればなるほど経費節減になり、くらしがよくなる」という「俗論」に惑わされることなく、「議員が市民の代弁者として市政をチェックし、市民のくらしや福祉を守る本来の役割を果たしているかどうか」監視を強めることが大事ではないでしょうか。
27日、松山市で、日本共産党の市田忠義記局長を迎えて大演説会が開かれ会場いっぱいの参加者で熱気につつまれました。
市田書記局長は、民主党政権になってから半年の情勢にふれ、自公政治を退場させ民主党に願いを託した人も多かったがその民主党も国民の期待を裏切っていると批判。国民と共同して未来を切り開く仕事ができるのは日本共産党だけ、目前に迫った参院選と4月25日投票の松山市議選での支援を訴えました。
仁比聡平参院議員(参院比例候補)や田中かつひこ参院愛媛選挙区候補、4人の松山市議候補者らが感動の決意表明。来年のいっせい選挙で県議選をたたかう佐々木泉県議(松山市区)と山岡みみ予定候補(新居浜市区)も紹介され、一大決起の場となりました。
参院選と一つひとつの地方選で必ず勝ち抜くために待ったなしの瞬間。全力を尽くす時。
(愛媛民報10年04月04日付への寄稿です)








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