日本共産党愛媛県委員会主催の「戦争立法ストップ・参院選勝利をめざす学習交流会議」が松山市で開催され春名なおあきさんが講演しました。
春名さんは、「反戦平和を命がけで貫いてきた日本共産党員として、みなさんと力を合わせて『戦争法案』を廃案に追い込み、憲法を守り抜くたたかいに全力で取り組もう」とよびかけました。
また戦争法案について「『戦闘地域に行かない』『武力行使はしない』などの歯止め、十数年積み上げて議論して『憲法の枠内だ』と言ってきたことを全部かなぶり捨てている」と批判。
各地から、戦争法案の廃案めざす署名や街頭宣伝、9条の会の活動などの取り組みが語られ、「参院選で必ず勝利し、春名さんを国会へ再び送りだそう」と各氏から表明されました。
その後春名さんは、愛媛9条の会が連続して取り組んできた「戦争ダメダメ 集団的自衛権を許さない」集会に参加。銀天街、大街道をパレードしました。
終着地点でトップ当選を果たした田中かつひこ県議と戦争法案阻止を宣伝カーから訴えました。
「愛媛の平和守れの息吹きを体一杯に受け止め、またパワーアップできました」(春名談)
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