正月3日から土佐を舞台にしたNHKの大河ドラマ「龍馬伝」がスタートしました。坂本龍馬役に抜擢されたミュージシャンの福山雅治さんの魅力もプラスされて話題を呼んでいます。
昨年から徳島県美波町での連続テレビ小説「ウェルかめ」や愛媛県松山市出身の旧日本軍人を主人公にして3年間も異例の放送をする司馬遼太郎の「坂の上の雲」などNHK企画の放送が四国に集中しています。
一部の企画・内容に「戦争賛美では?」と気にかかる部分も。高知民報1月1日付の新春討論では、高知県出身の野田正彰関西学院大学教授が「辛口の」論評をしています。作品として手放しでは「悦べない」側面もありや。全体として歴史的な視点、リーダーとしての姿勢など興味が湧きます。批判精神もあわせて深めるチャンスに。
6日付、高知新聞の夕刊コラム「話題」欄に、「『ぜよ』の年」と題して、関西で「『土佐弁を話して』とせがまれる…『―ぜよ』などの響きが『格好いい』らしい」と書いていました。
四国4県をまわる中で「土佐弁」には苦労しました。生活で身に付いた言葉はなかなか抜けません。演説で熱が入るとつい「土佐弁」が。
「…『のぅがわるい』(土佐弁では体調や機械などの調子が悪いこと)」と言ったところが、「脳が悪い」と誤解されて雰囲気がおかしくなり困ったことも。
「龍馬伝」で「土佐弁」がポピュラーになればほんとうに助かります。
7日、小松島競輪・場外車券売り場を徳島市に建設しようとしている稲田米昭・小松島市長に建設に反対する徳島「市民の会」の人々らと「申し入れ」に行きました。「私たちが政府との交渉で認めさせた『国の見解―直接的影響を受ける周辺住民の意見を尊重、申請の際には町内会等の同意を証する書面を求める』を無視するものだ」とただしました。
小松島市長は「国の見解を知らなかった」と誤りを認めました。たたかいは正念場。住民無視は“いかんぜよ”。
(高知民報10年01月17日付への寄稿です)









ドレミ さんからのコメント
2010年2月1日(月曜日)at 22:26:32
土佐弁ーはじめて聞いたときは、女性男性を問わず「・・・しちゅう」「・・・したがか?」と話す語尾に、とまどいました。
いまは、「龍馬伝」のおかげで、だいぶ分かるようになりました。
聞き慣れると、「土佐弁」はほんとにかっこいいです。
「住民無視はいかんぜよ」「わいろはいかんぜよ」で、参院選に突入!ですね。