18歳プロゴルファー石川遼選手がカシオワールドオープン大会(11月26日~29日、黒潮カントリークラブ・高知県芸西村)で2位に入り、年間賞金王をほぼ確実にしました。
今年の最終戦は、12月のゴルフ日本シリーズJTカップ(3日~6日)ですが1973年に26歳で尾崎将司選手が記録した最年少を大幅に塗りかえることになります。
女子プロトーナメントでは、横峯さくら(23歳・高知明徳高校出身)選手が逆転で優勝し、初の賞金女王に。それも過去最高の獲得賞金額とか。同い年の宮里藍選手が米ゴルフツアーで賞金ランキング過去最高の第3位に入ったことも大きな刺激になっているのではないでしょうか。
プロの技術はすごいですね。自然相手の競技、練習ラウンドからグリーンの傾斜や速さ、コースの地形など細かにメモし、攻略プランを設定して、その時の風の影響や湿度などを計算して小さな白球を打ち分けています。
宮里優作選手(藍選手のお兄さん)は、18ホール530ヤード(パー5・約485m)先のカップに2打でほうり込みアルバトロス(パー5を2打で入れるマイナス3の呼称。ちなみにマイナス2が、イーグル。マイナス1が、バーディー)を達成しました。
ゴルフ界でも世代交代が始まっており、世界に挑戦する若い力の台頭に今後注目です。ずば抜けた技術と精神力を競うスポーツは「一朝一夕にして成らず」まさに努力の結晶です。
自然を生かしたスポーツのひとつ、スキーシーズン到来。
スキーの歴史は古く、紀元前2500年頃から積雪期の交通手段や狩猟の移動道具として広く使われていたとか。子どもの頃は竹スキー、いまはスキー用具の急速な進歩と滑走技術の科学的な探求によって初心者でも気軽に楽しく誘うことができます。
気になるのが7日から始まるCOP15(国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議)の動向。温暖(高温)化にストップをかけなければ、ゴルフもスキーも成りたちません。
(高知民報09年12月06日付への寄稿です)









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