20 四国の自然環境と人権を守って

20.103-0315_IMG 四国各地で産業廃棄物処理場建設や不法投棄が大きな問題になっています。その典型が50万トンの不法投棄が長期にわたって強行されてきた香川県豊島(てしま)の問題でした。
 私は当選以来、藤目千代子(当時)、白川よう子、かし昭二県議らとともに、何度も島に渡り、現地をつぶさに調査、豊島住民会議のみなさんと懇談を重ね、解決めざすその運動を激励、厚生労働省交渉をおこなってきました。
 20年以上に及ぶ住民のたたかいで香川県が謝罪、廃棄物の島外撤去を実現させましたが、これにともなって直島での溶融炉建設とエコタウン構想がすすんでいます。そのなかに県外からのゴミを再び集めるという無謀な計画も入っており、これにきっぱり反対してたたかっています。
 また小爆発を起こした溶融炉にただちに立ち入り調査をおこない、原因究明、再発防止を求めてきました。
 松山市伊台地域の野焼き中止、高知県中土佐町の採石場建設反対、徳島市丈六町の産廃中間処理施設の煙公害問題など、環境破壊の重大問題にたいし、現地に足を運び、住民の要求を聞き、解決へ力をつくしてきました。
 2001年5月11日、熊本地裁は、ハンセン病の強制隔離政策に対する国の責任を厳しく断罪する歴史的判決を出しました。文字通り命がけでたたかってきたハンセン病患者、元患者のみなさんの闘争が勝利した瞬間でした。
 そして13日間に及ぶ国会行動、座り込みで、ついに国の控訴を断念させることができました。
 私は、瀬古由紀子衆議院議員(当時)や白川県議、藤島猛庵治町議(当時)らとともに香川県庵治町大島にある国立療養所大島青松園に何度も足を運び、入所者や施設側、そして職員のみなさんと懇談、要望をじっくりお聞きし、運動を激励、国に要求をぶつけてきました。
 いま、郵便局の民営化が大きな問題になっていますが、郵政公社への移行法案で論戦にたった私は、「儲け本位の公社になれば障害者への第三種、四種郵便物が有料になる」と問題をくりかえし指摘、「無料を継続する」との重要な成果をかちとりました。
 環境と人権を守るため、これからも誠実にがんばります。

 写真―豊島を視察

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