12 徳島・細川内ダム中止をかちとる

12細カ内ダム調査 当選まもない1997年3月、予算委員会分科会で細川内ダム中止を迫る質問にたちました。徳島のみなさんの声を国会に届けた初質問となりました。
 相手は亀井静香建設大臣(当時)、名前は“しずか”でもよくしゃべる大臣です。
 現地に何度も足を運び、大沢ふさじ木頭村議(現・那賀町議)らと綿密な調査、そしてとって返して国会では徳島のみなさんに送りだしていただいた、かこい浩一秘書とともに準備を重ね、細川内ダム建設の根拠とされている利水、治水の根拠のなさを具体的事実を突きつけて追及しました。
 亀井大臣は「(計画を)牛のよだれのように引きずるわけにはいかん。代替案があるのかないのか……、総合的に検討していかなければならない」と答弁せざるを得ませんでした。「代替案含め検討」(「徳島新聞」3月5日付夕刊)、「代替案含め総合的判断」(「朝日新聞」3月6日付)とマスコミもいっせいにこの答弁を報道し、ダム中止が大きな流れとなりました。
 もちろん中止をかちとった最大の原動力は27年間にわたる村民、県民のねばり強い反対運動にあります。同時に、その願いをしっかり届ける国会議席の重要性もまた実感することができました。
 なおこのとき大臣は「ダムに沈むからと道路建設を遅らせることはまちがい」とも答弁しています。これを根拠にいま、遅れている国道195号線の早期改良実現へ全力を尽くしています。

 写真―細川内ダム建設予定地を視察

 

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