
9月24日、米艦船「セーフガード」の高知港への寄港問題で、仁比聡平参院議員を先頭に政府交渉。外交防衛委員会で追及している井上哲士参院議員も加わり突っ込んだやり取りになりました。「政権交代」後であり外務大臣が「核密約」問題の調査を約束していることもあって、外務省もこれまでの見解を翻し、歴代のブッシュ、クリントン大統領が「米軍艦船などから戦術核兵器の撤去」を表明したことを根拠とする新見解に転換。その後、高知港への寄港は、台風の影響を理由に寄港中止となりました。
10月7日は、「県立三島病院を守る会」の代表や日本共産党の四国中央市議団らと、愛媛県が総務省の「公立病院改革ガイドライン」を最大の根拠に、県立三島病院を民間病院に移譲し、二次救急を廃止しようとしている問題で政府交渉。この交渉にも仁比参院議員が同席しました。
対応した総務省と厚生労働省の担当者は、ガイドラインは、「公立病院の削減が目的ではない。地域医療の確保が目的」、「地域医療再生基金は、救急医療、医師確保など医療課題の解決を図るためで、民間移譲などとリンクしない」との回答。「安心・安全を守る地域医療の再生が主目的である」ことを確認。県が地域医療を守る立場に立っていないことが明白になりました。
帰り道、長女が学生時代に住んでいたお台場を散策。新橋駅からゆりかもめに乗り、お台場海浜公園駅で降りて公園へ。出島になっている「品川台場」は、江戸幕府が黒船来襲にそなえて築いた砲台跡。その前に「自由の女神」像(レプリカ)。パリ市セーヌ川のシーニュ(白鳥)島に1889年に設置された「女神」が、109年目に日仏友好のシンボルとしてお台場に。背後には平和、夢、希望への架け橋レインボーブリッジと東京タワー。最高のロケーションです。
台風一過の空に「越えて越えて越えて、流した涙はいつしか、一筋の光に変わる、虹色の明日へ続く‥」ゆずの歌声「虹」が流れてきます。
(高知民報09年10月18日付への寄稿です)
2009年10月17日(土曜日)
[ まるの多事雑感 ] 笹岡優
お台場へ
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