
やっと麻生首相が解散と総選挙の日時を明示しました。いよいよ本番。国民が自公政治に審判を下す衆院選挙が8月30日に。
終えんをむかえた政権政党の最後のあがきなのか、ドタバタ劇が続いています。2回の政権投げ出し、国民不在の総裁選挙で「選挙の顔」として麻生内閣を誕生させ、人気が落ちたら「麻生下ろし」。
宮崎県知事まで担ぎ出そうとするなりふりかまわない姿勢。あいも変わらず党首を代えれば何とかなると思っている自民党を、まさに「そのまんま」国民は拒絶。
4年前の05年衆院選では、「自民党をぶっつぶす」と豪語した「小泉劇場」で自民党が圧勝。その小泉「構造改革」に怒りが噴き出し07年の参院選では、民主党が大勝し、自民党が大敗。先日の東京都議選でも同じ傾向が強まっています。この変化をどうみるのか?
前向きな国民の意思が明確に示され、激変を起こす民主主義の鼓動が大きく高鳴り確実に広がってきていると思います。これらの変化に私は胸を躍らせています。
7月16、17日の2日間、徳島県で小松島市から阿南市方面の農業、漁業関係者をアポなしで訪問。党の政策を渡して懇談してきました。
「政府は転作を押し付けるが、土壌の関係で水稲以外に耕作するものがない」、「上勝町では鳥獣被害と水不足が深刻」、「海水温度の変化でノリが獲れなくなり、魚の種類も量も減り、逆に燃料代など経費はかさむ」と悲鳴の声。一致点は「今のままでは暮らしも自然も駄目になる。今度の選挙では、大企業応援、一次産業犠牲の自公政治への一揆を起こすとき」という思いでした。
四国比例は現在、自民党が3議席、民主党が2議席、公明党が1議席。自公政治を終わらせる決定的な審判は自公議席を激減させ、四国の比例6議席の中に日本共産党の議席を勝ち取ること。
ジグザグはあっても世の中は確実に社会進歩の方向に進んで行くと確信します。夏の陣を希望の第一歩に。
(高知民報09年07月26日付への寄稿です)









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