2009年4月4日(土曜日)
[ まるの多事雑感 ] 笹岡優

満開の桜

香川県建労委員長と懇談
 
3月下旬、徳島県・香川県・愛媛県・高知県と4県を駆け巡る中で目にとまるのは山です。桜と新緑のコントラストの美しさに浸り、言い表す言葉が浮かんできません。
 
土讃線は、「四国三郎」の名で知られる吉野川に沿って四国山地を縫うように切り立った岸壁を走っています。
 
鉄道保線区の方々の苦労がうかがえます。
 
高知県の土佐岩原駅から徳島県の大歩危駅の県境は、一段と吉野川が蛇行しており、岩盤をくりぬいた長いトンネルをくぐると一面が桜におおわれた大歩危駅が見えます。ホッとする瞬間です。阿波池田駅で列車を乗り換え徳島へ。
 
徳島では、米沢正博国会議員団徳島県事務所長と訪問活動。党の「緊急の経済対策」や医療問題への「提言」などの資料を持っていざ出陣。
 
徳島市医師会や県医師会、徳島経済同友会、中小企業団体中央会、徳島商工会議所、青年会議所、ジョブカードセンターなど精力的に訪問し、それぞれの団体の役員の皆さんと懇談しました。

地域経済の現状や「経済対策」、雇用確保の必要性、地域医療など話しが弾みます。「徳島県阿南市から高知県安芸市までの間に出産に欠かせない産科がなくなった。若者が住みにくい地域になった」、「大企業は巨額の利益をためこみ体力があるのに。雇用を守ってもらいたい」、「農林漁業など一次産業が経済の中心にならないと」など現状や打開策に対する「認識」は、日本共産党の綱領や政策と一致するのです。「厳しい世相の今こそ、知恵をだし合い共同して行動する時」その重要性がどこでも話題になり、確信と勇気が湧いてきました。
 
翌日は香川県へ。県下で7000人以上の組合員を組織している香川県建設労働組合の寺岡克彦委員長、中西孝司書記長らと懇談。住宅耐震対策制度や小規模工事の業者登録制度など地域経済浮揚策について意見交換。
 
衆院四国比例候補として果たすべき役割をしっかり自覚し「開花させる時」と痛感する毎日。陽光に輝く満開の桜がまぶしい。

    (高知民報09年04月05日付への寄稿です)


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