
日高村の3月議会で「珍質問」があったと聞きます。委員会審議で、75歳以上のお年寄りの後期高齢者医療制度問題で「普通徴収」(直接支払い)の方が「保険料を滞納したら保険証を取り上げる問題」について議論。そこである議員が「その滞納者に『若い者』がどれくらいいるのか」と信じられない質問が飛び出し、執行部も下を向いて苦笑。「あまりにもひどい」と共産党の議員は嘆きます。
地方議会においてこのような話がよく聞かれ、議案をよく精査していない議員がいるなど日本共産党以外の「オール与党」化で議会の形骸化が急速に進んでいる深刻な実態が懸念されます。
今週から09年度がスタート。「平成の大合併」から4年が経ち、「サービスは切り捨てられ、負担はますます重くなる」合併の弊害、その矛盾が、国の悪政とかさなりあって広がっており「何も良いことがない」など不満が噴出しています。
この「不満」をぶつける合併後、2度目の選挙が4月連続して行われ、総選挙にも大きな影響をあたえます。
4月12日投票で愛南町・西口孝町議。4月19日投票で空白克服の伊予市・高井洋一さん(元県職員)、西条市に青野貴司市議と新人の山地美知一さん(周桑民商事務局長)。内子町の宮岡徳男町議。
香川県第二の都市、丸亀市では香川県下最高の議席占有率をめざし、高田重明市議、尾崎淳一郎市議、中谷真裕美市議、刎田鉱造さん。
徳島県阿波市では補欠選挙に池光正男(前議員)が挑戦します。
先日、内子町の演説会場で、あるご夫婦が百円柿を売って、旅行の資金に積立てきたお金の一部を「まさるさんへのカンパ」と届けてくれました。ありがたいです。
市町村は基礎自治体、「民主主義の小学校」と言われ、そのあり方がいまほど問われている時はありません。地方自治の「魂」を呼び起こし、必ず勝利して地方から「政治変革」の大きな流れつくろうではありませんか。「四国はひとつ」で大きなご支援を。
(高知民報09年03月29日付への寄稿です)









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