
朝、眠い目をこすりながら徳島駅に向かいました。改札を通り2番ホームへ、まだ列車はきていないので少しベンチに荷物でも置いて休もうとしていた時「マルさん」と向いの列車の運転席から声がしました。
驚いて振り向くとJR四国の労働組合の大会でよく会う彼だった。運転士をしていると聞いていたが実際に見るのは初めて。線路越しの雑談になりました。スマートな体系と人懐っこい笑顔、「国鉄」労働者の心意気を感じて高知に。
夜は、小泉親司元参院議員・日本共産党基地対策委員会責任者を招いての学習会。自衛隊再編成・四国「旅団化」、米軍機の低空飛行など四国がアメリカの危険な軍事戦略に深く組み込まれて動いています。「ふるさとの農林漁業を衰退させ壊滅的な状態に追い込んで、アメリカの戦争に協力する軍事基地誘致を推進する国会議員は許せない」と怒りがこみ上げてきます。
翌日、高知県幡多地域の「新春のつどい」に。県政をリードしてきた田頭文吾郎県会議員が今期限りで勇退し、岡本和也四万十市議にバトンタッチすると発表が。「田頭節」に励まされ、大いに力をいただいてきただけに少しさみしい気持ちにも。
翌日、宿毛経由で宇和島バスに乗り換え南予地域の「新春のつどい」に。
バスの最後部で心地よいエンジン音と適度の揺れが眠気を誘いうとうとと。ふと目が覚めると車窓に広がる宇和海の美しい風景、いたるところに養殖のいかだがパッチワークのように浮かんでいます。出発時のバスの乗客は数名でしたが宇和島に近づくにつれ満席状態に。この地域唯一の公共交通機関の果たす役割を実感。
「つどい」の会場は宇和島藩の拠点だった宇和町、白壁の町並みの一角・老舗の松屋旅館。人々の苦難軽減のために献身的にがんばってきた先達者、50年党員の紹介と表彰が。
道中、寒空のもと畔の草を刈り、土おこしをして春に備えている田んぼが目に飛び込んできます。このたゆまない努力に頭が下がります。
(高知民報09年02月01日付への寄稿です)








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2009年2月12日(木曜日)at 23:16:18
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