2009年1月10日(土曜日)
[ まるの多事雑感 ] 笹岡優

出発の年に

四国各県の比例候補と

09年、「いよいよ世直し本番の年、為政者の横暴にストップをかけ、政治災害から国民の命と暮らしを守り抜く出発の年にしたい」という決意を新たに元旦を迎えました。
 
今年は21世紀になって10年の節目。20世紀前半の世界は、帝国主義国による戦争と植民地支配の時代。後半は民族の独立、解放の流れが大きく前進し世界は新しい時代に入りました。
 
アメリカはこの歴史の大きな流れに逆らい今なおイラクやアフガニスタンなどへの無謀な戦争を続けています。グローバルスタンダードと銘打った経済政策は「グローバルアメリカン」の世界への強要。それは人間不在・目先の利益のみを追い求める「新自由主義」の各国への押し付けそのものでした。

今、国際紛争の解決を武力に求めるような国は世界から完全に孤立し、人間不在の「新自由主義」経済も破たんしました。これが21世紀10年目の節目の世界――平和と人間、環境を大切にする世界へと羽ばたくときだと思います。
 
日本社会もアメリカ言いなり、大企業優先の2つの政治悪を一掃するときです。そのために、「大企業に物申すことのできる唯一の党」日本共産党を総選挙で大きく躍進させてください。
 
比例候補になってから3年、四国を駆ける中で各層各分野の方々と懇談を重ねてきました。対話の中で、「私もあなたと一緒にたたかいたい気持ち」と激励され、勇気と確信が胸を熱くします。国民と共産党のあいだに「いまや垣根がなくなっている」ことを実感する毎日でした。この変化を力にし、必ず議席を勝ちとり人々の願いをかなえる新しい政治の流れをなんとしても…。
 
4日には家族で久しぶりに映画を観に行き「私は貝になりたい」を観賞。改めて戦争の愚かさ、その本質を垣間見た感じで夕食を交えて家族談義になりました。
 
義母の「戦争は人を変える。何もかも変える」との言葉は、二度と同じ過ちを許してはならない未来へのメッセージとして胸に刻みました。

    (高知民報09年01月11日付への寄稿です)


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