2006年11月24日(金曜日)
[ まるブログ ] 笹岡優

現場の声、政府に届ける

厚労省との交渉の様子

高知県議や高知市議・同候補、医療関係者などとともに、春名なおあき参院比例候補と私も同席して厚生労働省や文部科学省などと政府交渉をおこないました。

特に、先月の日本共産党高知県地区委員会と県議団の主催で開いたシンポジウム「どうなる?どうする?高知の医療と介護」でよせられた現場の実態や医療関係者の生の声を基にした交渉内容はリアルで圧巻でした。

現場で直接苦労されている看護師長の「経管栄養」「間欠導尿」の患者さんへの具体的な対応と、医療の実態をあげての告発は鋭く胸にせまりました。

対応した担当者をうなづかせ、「医療区分が不必要に複雑な面もあり、今後見直しもありうる」との答えをひき出しました。高知リハビリセンター病院についてもその必要性を認めさせました。いま政府が進めようとしている医療制度の改悪が、いかに机上の計画であるのかが明確になりました。

病院から追い出しの原因になってる「医療区分1」が、なんら具体的な根拠もなく、「ベット数削減ありき」で強引に進められていることに憤りを感じます。

受け皿とする介護施設の条件整備は遅れていることは認めたものの、その費用負担は結果として介護保険料に跳ね返り、住民へのさらなる負担と市町村財政の圧迫につながるもので断じて許せません。

地方分権の時代に逆行する国の一方的な「医療・介護の管理統制」が、「いのちと健康を奪う」事態をまねくことを私も怒りをこめて訴えました。


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