2007年10月12日(金曜日)
[ 赤旗随想 ] 事務所

地方から国を変える

いつから季節感のない二季になったのでしょうか。10月なのに車のハンドルが熱くて握れないほどの「残暑」です。

そんななか、四国で年内最大の中間選挙である高知県南国市で市議会議員選挙(14日投票)が激しく「ヒートアップ」してたたかわれています。県下最高の議席占有率(23.8%)、全国市部で8位の高いハードルに現職3人、新人2人が挑戦しています。地元の選挙、なんとしても勝利してもらいたいとの願いで告示前から応援に入り、党の議席の値打ち、議員団の果たしてきた役割を語っています。

選挙戦は混戦で、現職・新人とも当落線上の混戦状態から抜け出ていない状態です。有力新人が乱立し、5人落ちの激戦のなか、候補者を先頭に周辺地域からの応援も集中し、全力で取り組んでいます。党の候補者が多いということは困難もありますが、五本柱がかみ合えば市全体を席巻するパワーとなって雰囲気を一変させることにつながります。

そのパワーとして大きな財産が、この4年間継続してきた党後援会であり、大きな威力を発揮しつつあります。そこに最後まで依拠したたたかいが広がれば必ず5議席実現できると確信しています。残された時間、市内を赤いスニーカーで駆け巡り全力を尽くす決意です。

四国をまわる中で、平成合併で全国は4割の自治体がなくなっていますが、四国は6割の市町村が消えてしまい、地方自治の後退が広がっています。

地方自治は「民主主義の小学校」といわれます。最も身近な政治単位である市町村の前進的変化が、政治変革の源ではないでしょうか。

「地方が変われば国が変わる」地方からおごり高ぶる福田自民・公明党政権を追い詰めていきましょう。

(赤旗2007年10月12日付「こんにちは笹岡優です」への寄稿です)


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