2008年10月12日(日曜日)
[ まるの多事雑感 ] 笹岡優

臨戦態勢

春名さんの事務所開きで
 
10月4日、5日、選挙区候補の高知2区山中正博さん、高知1区春名なおあきさん、高知3区村上信夫さん、そして徳島比例・1区重複の古田元則さんと衆院選挙をたたかう拠点の事務所開きが行われました。いよいよ本番の臨戦態勢が整いつつあります。
 
本番を目前にして前回の05年の選挙がよみがえります。

当時、高知2区の責任者としてたたかいました。小泉政権が仕掛け、郵政民営化だけをかかげを突然の解散・総選挙。「小泉劇場、小泉フィーバー」突風の中での選挙。がんばっても押し戻されるような異様な雰囲気でした。
 
しかし、この3年間の国民の運動と日本共産党のがんばりが小泉「構造改革」の化けの皮を剥がし、確実に追い詰めています。特に、徳島県阿南市に日亜化学での青年労働者のたたかいが「若者の使い捨てを許さない」との世論として大企業や国の労働行政を正そうとしており、労働者派遣法抜本改正は急務です。
お年寄りイジメの「後期」医療制度廃止、その大元の医療費抑制路線に歯止めをかける取り組みや食の安全をしっかり支える農業の再生問題などが、自民・公明党政権との対決点、熱い争点となっています。

四国でキナくさい動きが頻発しています。7月に3日間、異常な低空飛行訓練を繰り返した米軍機。これまではオレンジルート(徳島県阿南市から那賀川沿いに高知県香美市物部町上空から早明浦ダムを爆撃の標的にする飛行)を空母艦載機が昨年だけでも104回確認(高知新聞記事)していますが、今回の米軍機はMC130という双発のプロペラ機。秘密作戦を展開する特殊支援機です。5月、宿毛湾港に米軍イージス艦、小松島港にフリゲート艦の寄港など異常な軍事行動が強まっています。四国の自衛隊の「旅団」化に伴う軍事再編強化など危険な動きを告発し、アフガニスタン、イラクへの無謀な戦争を中止させ、平和を守るたたかいが重要になっています。
 
「正義と道理に立つものは、必ず未来を切りひらく」この言葉が重みをもつ時。

    (高知民報08年10月12日付への寄稿です)


日本共産党国会議員団四国ブロック事務所
〒780-0901 高知市上町2丁目4-19 [ 電話 ] 088-826-3560 [ FAX ] 088-823-7076

Copyright (C) 2007 Jcp-Sikoku All rights reserved.