
無責任な政権の投げ出しによるドタバタ政権交代劇で進水した「麻生丸」。出航前に早くも船底に穴があき、「浸水」。中山成彬国土交通大臣が辞任。
驚くべき人物を大臣に任命したものです。しかし良くみておかなくてはならないのは「持論」なるものが普段から自民党内では平然と語られ、そのような「認識」が当然視されているので本音が口からこぼれたのではないでしょうか。
同じような「暴言」がこれまでも繰り返され、いっこうに改められないところが自民党の「体質」そのものではないでしょうか。
今回の「暴言」は、大臣の辞任で済むものではなく、国会議員としての資質に関わる問題であり、自民党として議員を辞職させるべきではないでしょうか。
衆議院選挙を少しでも有利にしようとマスコミを利用しての華々しいパフォーマンスを繰り広げた総裁選挙。組閣後の麻生内閣の支持率は、どこのマスコミ調査でも「思惑」のようには上がらず、思いのほか不支持が多い。悪政への反省の一片もない「国民不在の為政集団」としての自民党の「本質」を多くの国民が見抜き、政治の中身を変えようという思いのあらわれではないでしょうか。
麻生総理は最初の外交デビューで、自衛隊の海外派兵、燃料給油活動の継続などアメリカへの忠誠心を表明。極めて危険な「本質」を持った政権と言わざるを得ません。
9月25日、四国での米軍機の低空飛行の現地調査。
7月15日、16日、22日、米軍MC130特殊作戦支援輸送機が、愛媛県八幡浜市から四国を横切り、吉野川沿いに低空飛行した実態が徐々に明らかになりつつあります。
内子町では、町として実態調査をしており、八幡浜市では、会社の社長さんが連続写真でその飛行を捉えていました。「四国の空を殺人機が飛び交う危険な状況をそのままにしておいていいのか!」。
総選挙をアメリカ言いなり、大企業中心の麻生自民・公明党政権の悪政を転換させる絶好のチャンスにしなければ!
(高知民報08年10月05日付への寄稿です)









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