今年の7月15日、16日、22日に4回にわたって米軍機(MC130特別作戦支援機、機種不明もある)が愛媛県南予地域から高知県を通り徳島県まで低空飛行をしたことについて、その事実関係を明らかにするべく目撃情報があった現地に9月25日足を運びました。(上の写真は、内子町大瀬でどれだけ大きく見えたか聞く愛媛平和委員会の小路さんら)
米軍の低空飛行の即時中止を求める県北連絡会の岡本幸信さんをはじめ、愛媛と高知の平和委員会のみなさん、赤旗記者、愛媛民報記者、愛媛新聞記者、四国ブロック所員西森さんと調査。現地では宮岡内子町議、遠藤八幡浜市議や党支部のみなさんが同行してくれました。
内子町では稲田総務課長が対応(上の写真)してくれました。町が収集した情報の記録が提示され、飛行ルートの特定につながる大きな材料をいただきました。また目撃した主婦から「落ちるんじゃないかと思った。母が怖いと部屋に入って、『戦争は怖い、いや』と言っていた」との証言も。
八幡浜市では、市内上空を飛ぶ連続写真を会社社長の岩田さんが撮影しており、市街地で300メートル以下を飛行した可能性があり、写真の解析で高度が明らかになるでしょう。(下の写真は、岩田さんが撮影した地点で撮影)
徳島県知事をはじめ3県の知事が抗議し、8月28日、米側と日本政府が初めて「日米合意」(市街地は飛ばない、学校・病院などの上は飛ばない、周辺で一番高い位置より300m以下は飛ばない)違反の飛行があったことを認めさせたことは大きいと思います。
しかし、米軍が言う一部地域での「ミス」の低空飛行でなく、ずっと低空飛行を続けていた可能性が今度の調査で明らかになったと思います。主権国家としてこの実態を国に解明させる必要があります。
翌26日、私は候補者会議のため上京。西森所員らで高知、徳島での調査を続けてもらい、貴重な成果と同時に新たな課題も生まれました。今回の調査でMC130の低空飛行が四国では3回飛行したことが確認できましたが特定できない飛行も。(上の写真は高知県土佐町で早明浦ダムをのぞむ岡本さんと高知平和委員会の和田さん)
まだまだ解明されない点もあり、みなさんの目撃情報などおよせいただきたいと思います。徳島県三好市でたまたま録音された米軍機の音のテープをいただいています。音紋の解析をすれば機種が特定できるのではないかと思います。それができる所など情報をおよせください。
今後も、各県の平和委員会や住民、行政の協力も得てさらに今回の低空飛行の目的が何であったか明らかにしていきたいと考えています。








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