「9月22日、自民党総裁選挙」これって何。
当初は、12日から臨時国会が開かれ、国民生活や農林漁業、地域産業に大打撃を与えている燃油、諸物価の値上がり対策、お年寄りいじめの後期高齢者医療制度廃止法案の審議、若者を使い捨てにする労働者派遣法の抜本改正など課題は山積、徹底審議する予定でした。
それを自民党内の都合で延期し遅らせることは憲政の私物化です。マスコミはそれを「良し」として、アメリカの大統領選挙のような扱いであおり立てます。
二度にわたる「政権の投げ出し」。本来なら自ら野に下るのが政治を司る者の常識ではないでしょうか。
戦後、自民党が長く政権についてきた結果、それがあたり前のように見える自民党総裁選挙。しかしこれほど国民をバカにした事態はありません。自民党という一政党の党首を決めるのになぜ国民に約束した会期を変える必要があるのでしょうか。
国会日程に迷惑をかけないように自党の努力で決めればよいことではないでしょうか。総裁選のルールは自民党のルール。国民が決めたルールではありません。そのこともできないのであれば早々に政権を明け渡すべきです。
二世、三世議員が「家柄」を継ぐように自民党政治の特権を「あたり前」のように行使してきました。その弊害が国民との「ねじれ」を生み、相容れることのできない根本的な矛盾となっています。
いよいよ解散総選挙です。香美市議会議員、高知県党東部地区委員長、四国ブロック候補と三足のわらじをはいて始まった「四国行脚」。多くの方と触れ合い、率直な意見交換を進めてきました。特に農林漁業に従事する方々の声は切実です。四国の山も川も海も悲鳴を上げており、この怒りをぶつける時。
高知2区の衆院候補に安芸市の幹部として行政経験豊かで福祉の専門家の山中正博さんが決意。本番向けていよいよスパートをかけ議席に挑みます。
「政権を二度も投げ出す無責任 自公政治の中身変えよう」
(高知民報08年09月14日付への寄稿です)










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