7月17日、高知県南国市で活動。
土居篤男・福田さわ子市会議員と街宣活動。炎天下、全国一早く稲刈りが始まった香長(高知)平野を眺めながらマイクを握ります。額から汗が流れ、目の中に入ります。神社近くでは少し木陰に入って、ワイヤレスマイクで。ホッとする涼しい風が気持ちを和ませてくれます。
宣伝カーのそばに、わざわざ車を停めての激励。以前、勤務していたヤンマーグループ会社セイレイ工業の先輩です。退職して20数年にもなるのに部署の違う私を覚えていてくれたとは。「うれしい」極みです。
午後には中部党支部主催の「つどい」に。体調を崩されて出席できなかった後援会長の横田慧さんからメッセージがとどきました。
――「ようこそ、笹岡優さん。『多事雑感』のコラム、まもなく40回を迎えます…『高知民報』の連載物…それらに赤鉛筆で線を引いて綴じたものが私の宝物になっています」と、この間の私の記事と活動を紹介してくださいました。「身に余るおほめをいただき、ありがとうございます」。
翌日18日、香美市土佐山田町中野で「つどい」。この地域は、兼山の偉業を称え、時を刻んだ石を「時光石」・御神体として守り受け継いでいます。土佐藩で藩政改革=新田開発、港湾設備等「土木神の化身」と呼ばれ、2期作の基礎もきづいた野中兼山。この人の卓越した能力に危機感を感じた山ノ内3代藩主忠豊は兼山を更迭。その後兼山が幽閉され晩年を過ごした所です。
保守・自民党の影響力の強い地域。数年前に生まれた舟入党支部が主催。初めて参加する農業者から自民党農政に対する怒りの声が公民館に響きます。「自民党は、猫の目農政。増産しろいうて拡大したら作るなという。40年間、もうまぁ(もう少ししたら)良うなると思うてがんばってきたがすんだ(もう終わりだ)」と。
山ノ内藩主は、兼山の家系が絶えるまで40年間弾圧した歴史と重なってきます。
―この怒りぶつけようぞ土佐の一領具足―
(高知民報08年07月27日付への寄稿です)










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