2008年3月14日(金曜日)
[ 赤旗随想 ] 笹岡優

「南炎忌」に誓う

山原さんの墓前にて

3月8日、故山原健二郎元衆院議員の5周忌をむかえ、9日に偲(しの)ぶ「南炎忌」が開かれました。50人ほどの参加者は、墓前に山原さんが大好きだった土佐の酒と花を捧(ささ)げ、たたかいへの決意をかため合いました。

1969年の初当選以来10期31年間のかけがえのない議席、四国の議席を取り返すためにも情熱的にかつ着実にその地歩を固めることが重要です。

いま大きな前進を可能とする劇的な変化が生まれていると痛感します。

この間、愛媛大学付属病院や連合愛媛、経済同友会、香川県でのトラック協会、観光協会、各県の医師会、JA中央会・農協、森林組合、中小企業関係団体等との懇談でも、アメリカ依存の経済システムと大企業優先の政治に対する批判と日本共産党への期待が語られます。

後期高齢者医療制度のひどさに対する怒りと医師不足による医療現場の深刻な実態や地域医療、救急体制の崩壊等生きつづけることさえ許されない状態に追い込まれています。

世界的な食料危機が予想される中で、米価の暴落で日本農業は壊滅的な打撃をうけ、林業漁業を含む一次産業の衰退は深刻で、その再生なしに地域も国も成り立たなくなっていることなど日本共産党の問題意識との一致点が分かりやすい形で広がっていると確信します。

重要なことは、この激的な変化を政治革新の確かな力にすることであり、党のメッセージをすべての人々に届けきることができるかどうかにかかっていると思っています。

ぶれることなく、平和とふるさとのためにたたかい続けた山原健二郎さんを、人々は「北極星」とたたえました。私も、日本共産党の一貫した姿勢を大いに語って全力疾走します。

  (赤旗2008年2月29日付「こんにちは笹岡優です」への寄稿です)


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