2006年2月7日早朝、赤旗スキーツアーから帰高、その昼にスキーウエアから背広に着替えて四国比例候補者として記者会見。冬なのに顔は真っ黒、市議と地区委員長、四国比例の三足のわらじでの四国行脚の生活になりました。高知の東部地域でのんびりの日々から毎日のスケジュールが決まった活動はなにか不思議な感じでした。
08年、いよいよ国政候補者として真価が問われる本番のスタートです。
しかし、どうして日本はこんなひどい国になったのでしょうか。
外国から食料、木材そして米、水まで買いあさり、地球温暖化問題では、排出権をお金で買い削減の数値目標をアメリカ、カナダといっしょになって拒否する利己主義。国際社会でも、アジアでも生きていく足場をなくしています。
四国の現状は深刻です。山の崩壊を含め限界・消滅集落が広がっており、一次産業の衰退が拍車をかけています。特に新農政は、家族農業を排除し、日本の経済の根幹を壊そうとしています。私は、農家の次男坊として生まれ、冷害によって田畑をなくし、苦労して育ててくれた両親の姿から農機具メーカーに就職。稲を刈るコンバインの開発に携わる中で秋田県の八郎潟干拓地での「青田刈り」に直面し、自民党農政の根本的な間違いを感じ、「この政治を正したい」の一念で日本共産党の活動に飛び込みました。
そしていま、瑞穂の国と言われた日本が、米の生産もできないぐらい切り捨てられています。「共産党が政権とったら土地が取上げられる」というデマをよく聞かされましたが、今現実に農家をつぶし、家族を離反させ、農地まで取上げようとしているのは、大企業・アメリカいいなりの自公政治そのものではないでしょうか。
たたかい時です。
四国比例は全国で一番険しい山ですが、力のかぎりを尽して四国の議席を回復させねばと決意を新たにしています。
(赤旗2008年1月5日付「新春随想」への寄稿です)









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