なんと!ガソリンが150円を超え156円の値札も出現。灯油も1缶(18リットル)が1,700円~1,800円。ウソでしょう!師走、あわただしく車を走らせることをためらうほどの連続値上げが生活を直撃しています。商店を経営している知人が、「車から自転車に変えた、いったいどうなるのかこの世の中」とぼやいていました。これは大変な事態です。
現在、各方面で言われていることは、アメリカで有鉛ガソリン漏洩により地下水が汚染されるという環境問題が発端だともいわれておりますが、国際的な需要の大幅増大やオペックの供給余力の低下、供給不安をあおる金融市場の投機などによる高騰の動きが指摘されており、そのうえ、泥沼のイラク戦争による産油国の不安材料もそれに拍車をかける要因ともなってます。
「車なしには仕事ができず食べてゆけなくなる」、「ハウス園芸が立ち行かなくなる」、「ストーブを使えなくなる」、「今でさえ大変なのに生活の全部にのしかかってくる。生きてゆけない」などの悲鳴がどこでもあがっています。この事態によって国民の生活が大きな影響を受けていることは見逃すことはできません。国民の生活と生命にかかわる大問題です。国政の問題として国民生活を守る対応がいそがれます。
この冬に向けて懐がますます寂しくさむい世相のなか、消費税の増税、現代版“姥捨て山”の後期高齢者医療制度など国民いじめの政治。最悪の年末です。
「アメリカの戦争にくれてやる燃料があったら、冬越せぬ施設農家と輸送業者にまわせ」との怒りの声ももっともです。
次期衆院選の比例四国ブロックの候補が11月30日発表されました。私をふくめ4人がそろいました。愛媛は田中克彦さん、香川は近石美智子さん、徳島は古田元則さん。高知1区で挑戦する春名なおあきさん。
みなさんとともに国民の切実な要求実現の活動を強め、自公政治に代わる新しい政治、日本改革の方向を全有権者に語る規模の活動に全力投球でとりくみ、四国での日本共産党の議席の復活と躍進をめざしてがんばります。
(高知民報07年12月9日付への寄稿です)









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