笹岡まさる党国会議員団四国ブロック事務所長は、さこ哲郎高知市長予定候補と12日、高知市で街頭宣伝し、TPP交渉の参加表明を「亡国の政治だ」と糾弾、「断固阻止のために国民の共同を広げよう」と呼びかけました。
笹岡さんは「国の試算でもTPPで食料自給率が13%に落ち込みます。国民各層の人々が反対・批判している中でアメリカの要求を受け入れ交渉参加を決めたことは許せません。たたかいはこれからが重要になります。阻止のために全力をつくします」と訴えました。
20日告示(27日投票)の高知市長選をたたかう、さこ予定候補は「消費税増税や年金支給年齢先延ばしは受け入れられません。国の政治から市民の暮らしを守る市政をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。
塚地さち県議、下本文雄高知市議もともに訴えました。
コメントを残す