白川よう子さんは、8月17、18日の両日、徳島県南部の4町を駆け巡り、安倍政権の打倒、四国での党議席奪還を訴えました。
美波、牟岐、海陽の3町で中川尚毅美波町議、藤元雅文牟岐町議が、那賀町で大沢夫佐二、新居敏弘両那賀町議が同行しました。
演説を聞いた方から「安倍独裁政治をかえてくれ」、「安倍内閣の支持率が落ちている今こそ、頑張って」との声があり、車から手を振るなど多くの激励が寄せられました。
白川さんは、軍事的緊張が高まる北朝鮮問題について「9条をもつ国として、平和的解決を図るべきです」と指摘。改憲を狙う安倍政権を批判し「市民と野党の共闘で憲法を生かす政治に、その要として全力を尽くします」と訴えました。
那賀町の副町長と林業や医療など山間地が抱える課題について懇談しました。
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