白川よう子さんは、8月4日5日と徳島県の石井町、神山町、佐那河内村、美馬市、三好市を駆け、街頭演説「つどい」懇談を行いました。
街頭では車内から次々に手が振られ、つどいでは「共産党に頑張ってもらわんと困る」と激励が寄せられました。
白川さんは、内閣改造について「疑惑隠しの顔ぶれだ」と指摘。安倍首相の国政の私物化、暴走政治に問題があるとして、解散・総選挙で国民の信を問うべきだと訴えました。
さらに、医療、介護の切り捨てや貧困と格差を拡大させた安倍政権を批判し、「人の命を粗末にする政治を変えたい。一人ひとりの国民が潤う新しい政治をつくろう」と呼びかけました。
徳島市での265回目の金曜行動にも参加しリレートークで「再稼働だけでなく、核のゴミまで押しつけようとしている政府は許せない。原発をなくすたたかいを大きくしよう」と呼びかけました。
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