愛媛県東温市で10月1日、日本共産党市政・国政報告会が開かれ、衆院四国ブロック比例予定候補の白川よう子香川県議は森しんいち市議予定候補(16日告示23日投票)の再選と総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。
森市議は、4年前に初当選し、最初の一般質問で子どもの医療費を中学校卒業まで無料化するよう求めたとことを紹介。中学校卒業までの入院医療費の無料化、小学3年生までの歯科医療費の無料化へと拡充し、今年9月議会では中学校卒業まで入院も通院も無料化し、公約を実現することができたと報告。高校卒業までの医療費無料化をめざすと訴えました。
白川さんは9月議会真っただ中、質問原稿づくり、赤旗、党員拡大にと大奮闘中。県議と国政候補という二足のワラジを履く活動にこの日からデビューしました。
「大学卒業後、徳島県の医療生協に就職。国の医療制度に怒りを感じていたとき、医療や福祉を本当によくする党が日本共産党だと知り、入党した」と自己紹介。「自治体の医療や福祉を前に進めるためには、議会での一つひとつの取り組みが勝負。日本共産党の森市議の議席が絶対に必要です」と呼びかけました。
白川さんの話に時々笑いも起こりました。また「森さんに次は愛媛県医療センターに高齢者総合福祉施設をつくってほしい」との期待の声がありました。(スタッフN)
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