笹岡優四国ブロック事務所長は21日、愛媛県松山市の道後温泉前にある約60軒の道後商店街を訪問しました。
「消費税大増税ストップ!社会保障充実、財政危機打開の提言」をもって、対話しました。田中克彦中予地区委員長が同行しました。
木彫など民芸品店の女性は「本当に増税するのでしょうか。長年景気が悪いのに。冷え込むだけでしょう。やめてほしい」と話しました。
商店街振興組合の役員をしている男性は「共産党さんと同じ意見です。私は無党派ですが、増税したらやっていけません。取りやすいところからとる。弱者からとる政治はだめです」と話しました。
笹岡さんは「ムダ一掃、富裕層や儲けをあげている大企業に応分の負担を求めます。将来的には能力に応じた負担を原則にした税制改革で財源をつくります」と語ると、男性は「ぜひ、そうしていただきたいです」と激励しました。
真珠店の男性店主からは「趣向品は一番厳しくなります。景気をよくする方が先です。ぜひ、がんばってください」と激励されました。
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