岸さん逝く

黒石岡山統一候補と

舛添要一東京都知事の政治資金の公私混同、私的流用への批判が爆発しています。街頭演説で「パンツくらい自分で買え、としゃべりなさい」とアドバイスも受けました。自分で辞めないのなら不信任を突きつけるしかありません。天まで持ち上げて都知事選に擁立した自民・公明の責任も免れません。

都知事は自分の財布を持ち出さず、世の大金持ちは資産を移転し税金逃れ。政治資金も移転する資産もない私たち庶民はしまかに(「つつましい」といった意味の土佐弁)税金を払う、これほどの不公正はありません。

「アベノミクスのエンジンを吹かせる」と安倍首相。ちょっと待ってほしい。欠陥アベ車のエンジンをこれ以上吹かせたら、車はもとより家計も経済も火の車になってしまいます。いま必要なことは暮らし応援のエンジンに取り換えること。消費税増税は先送りではなくきっぱり中止、公約破りのTPPストップ、原発依存から再生エネルギーへ、軍事費削って子育て、教育へ。「経済にもデモクラシーを」と呼びかける街頭の反応は、憲法問題以上に熱いものがあります。

岸寧夫高知地区委員長が急逝されました。享年59歳、早すぎる死でした。大学の尊敬する先輩であり、真理と革命に労苦を惜しまない実践家でした。お見舞いに伺った時「なんとか投票日まで生きて結果を見たい」とおっしゃっていました。さぞ無念だったことでしょう。岸さんの遺志を受け継いで必ず勝利し墓前に報告いたします。どうか天上から見守っていてください。

参議院比例候補になって1年3カ月、広い広い中国四国9県を駆け巡ってきました。どこでも生活の悲鳴、平和の願い、政治を変えたい思いがあふれていました。私には、どうしても国会に届けねばならない切実な声があります。国会にこの願いを届ける架け橋になりたい。この決意を胸に、投票日まで走り抜きます。

〈高知民報 2016年6月19日付より〉

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