TPP阻止へ共同の力で―JA愛媛中央会と懇談

 「潮目が変わった」

笹岡優・党国会議員団四国ブロック事務所長は日本共産党愛媛県委員会とともに27日、JA愛媛中央会(林正照会長)を訪問し、農村担い手対策部次長の黒河安徳さんらと懇談し、「TPPを阻止するまでともにたたかい抜きましょう」と呼びかけました。

林県委員長が「東京でのTPP参加反対集会はすごかったですね。集会に合わせて全国いっせい宣伝行動を行い、松山では坊ちゃん広場で宣伝しました」と切り出しました。

黒河さんは「24日に松山市で集会を開き、TPPに参加しないよう国会議員に要請しました。356人の国会議員が請願の趣旨に賛成し、日本共産党も全員賛同していただいています。世論やマスコミの報道姿勢も潮目が変わってきています」と話していました。

笹岡所長は「東日本大震災以降、医療や介護、国民の安全、食料の自給率などを含めて『このままでいいのか』という声が国民の中から起こってきています。TPP阻止と同時に、日本農業再生、地域経済再生に流れを変えていく時期にきている。日本のあり方をめぐり根本的な議論をする時期だと思います」と述べました。

JA愛媛として近く新聞にTPPの意見広告をだすことなど今後の取り組みについての意見交換も行いました。この間培ってきた農林漁業関係団体の連携を発展させ、医師会やトラック協会とのつながりを強める方向とのことです。佐々木泉党県議の奮闘で、県議会がTPPに「慎重」から明確に「反対」の決議をあげたことへのお礼もありました。

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